骨組みをあらわにしたらしっかり補修部分をチェック

リノベーション

施主様のご希望は、ふた部屋をつないで空間を広くし、断熱・機密精度を上げ、老後を暮らしやすくするためです

補強が足りないところを念入りにチェックします。
「う~~ん」梁の太さが足りないなぁ・・・ 「補強します!」

「よし、完璧!」
これでこのお家はとても元気になりました。この先まだまだ安心してお住まいいただけます。

このお家は土台がしっかりしていましたので、基礎補修なしで床面の施工に入ります。
画像は床清掃後の床大引き状況です。床レベル確認後に、床根太敷き込みを施工します。
ウレタン材を敷き込んだ後、床合板を敷き込みます。これで寒い季節に足元から冷える心配がなくなりました。
※ウレタン材は【50ミリ第三種】を使用しています。

「ああーー!!筋交い欠損」
筋交いに穴が開いていました。
「こりゃエアコンの穴だなぁ」エアコン屋さんは、どこに柱があるかまでわからないから無理ないか。よっしゃ、とりかえまっしょ!

ウン。これでよし!
他にも補強個所を念入りにチェックします。

やはりお家の顔は玄関で決まります

玄関ドアはまだ使えるけんて思ぅとったけど、ナベさんのいうとおり替えてよかった!

光がいっぱい入るけん、部屋ン中もすごー明るぅなったとよー!

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